柔軟な対応が可能[国内生産のメリット]


柔軟な対応と一括りにしていますが、大きく分けてこの2つが考えれます。

・大量発注等に対した対応
・お客様の要望に対する対応

メリットの中には「小ロット対応」があると書いていますが、小ロットとは逆に大量発注が発生した場合も部材調達から始まって製造工程の管理といった対応力が問われます。

もちろん、大量発注がなかったとしてもパソコンはパーツの変動が激しく、中には2~3ヶ月で入れ替わってしまう部材もあるので、トータルのパフォーマンスを保った状態で製品を作り続ける事自体にかなりのノウハウが必要になります。

また製造工程の管理では、店頭販売用の製品のような計画生産ならともかく、カスタマイズで受注している場合常に変化しているため柔軟な対応ができなければビジネスを継続して行うことができないといえます(この辺は言わずもがななところではありますけど)。

と、、、、
ここまでは一般的なパソコンの製造では共通になるため、海外で製造しているメーカーとの差別化が難しいところですが、大きく違ってくるのが次のお客様の要望に対する対応の部分。

・お客様の要望に対する対応

小ロット対応もお客様の要望に対する対応の一部ですが、それ以上に大きなウエイトがあるのが、製品やアフターサービスへの要望に対する対応力になります。

国内生産パソコンを購入するお客様の多くは「国内」になっています(海外に積極的に販売しているメーカーもあります)。また(当然ですが)販売&アフターフォローを担当するのも国内の企業になっています。

ということは、製造から販売、アフターフォロー、そしてお客様と全て国内で完結しているため、お客様から挙がった「声」をしっかりとフィードバックすることができます。

他社批判をするつもりはありませんが、海外メーカーの担当と話すと「本社の腰が重たい」という声をよく聞きますので、すべてを国内で完結させ日本の感覚で柔軟に対応することができることは国内生産パソコンのメリットと言っていいと思います。