要望への対応が早い[国内生産のメリット]


日本に生産の拠点があることで、実際に製品を使っているお客様からの声をダイレクトに受け取ることが可能になります(もちろん、ダイレクトに受け取れる仕組みや、仕掛け、社内的な交流は必須になります)。

そしてダイレクトに受けっているので、お客様から届いた製品への要望などを余計なフィルターを通さない状態で現場に迅速にフィードバックすることが可能となります。 まあ、国内生産じゃなくてもやり方次第では可能だと思いますが、物理的な距離の壁を取り払うことでよりやりやすくなっていることは想像に難くないです。

特にパソコンの場合、「生産部門」「販売部門」「苦情受付部門」が分かれていて情報がまっすぐに降りないことは多々あってそれが2次クレームにつながったという話も聞きます。

国内生産を歌うメーカーでは、この辺りの「不具合」にはしっかりと気がついていて、お客様の声をしっかりと取り入れて自社製品の開発に活かすように勤めているところが多くあります。

とはいっても、製品へのフィードバックはそれなりに時間のかかる話なので、即断即決で動くことは少ないと思いますが、要望に答えるための準備はしっかりと整っていると考えて間違いないです。

柔軟な対応のところでも書いていますが、海外メーカーの担当と話すと「本社の腰が重たい」という声をよく聞きますので、すべてを国内で完結させることのメリットは大きいと思います。